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日本花木研究所 代表 山口正記のブログ

日本花木研究所を立ち上げた目的と目標について

日本花木研究所を立ち上げた目的と目標について

 

以前2年半バリ島に住んでいまして、日本を海外から見てました。

 

それまでの私は、ずっと植木屋での仕事で、資格でいいますと、1級造園技能士や、1級施工管理技士、2級園芸装飾技能士、さらに樹木医を取るまでの経験を積み上げて来ました。

 

私にとって、日本の素晴らしさは、いろいろありますが、とくに、桜に始まる木の花の美しさとそれを取り巻く自然、そして、人々です。

 

バリ島から戻り在籍していた小杉造園株式会社は世界で日本庭園をつくれば日本で一番の会社です。

 

私は日本の花木とそれを取りまく文化の発信を世界にしたいと思い、日本花木研究所という名前で事業を立ち上げました。

 

日本国内では、日本庭園での素晴らしさも、もちろんですが、私どもは花にこだわり、ともすると高尚で一般の方々には分かりづらい庭のイメージを変えて、もっとお客様の好きな花に囲まれた、お客様のライフスタイルに花を添えてもらうお手伝いを、日本ならではの技術の一つである樹木医の技術を活かした庭づくりを提案していこうと思ってます。

 

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そして、今年はとくにバラについて頑張ります。バラの専門家である樹木医で、7年前に私に樹木医となるきっかけと援助をあたえてくれた師匠も日本花木研究所に参加してくれる運びとなり、昨年に引き続き、お客様に喜ばれるようにしていきます。

 

エスチャンプル

バリ島にいるときの楽しみはここのエスチャンプルを食べることです。

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ハニーと出会ってから、ハニーに教えてもらって知りました。

いろんなジュースがありますが、だいたい百円前後。

夜になるとここに来たくなります。

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思い出の場所。

エスチャンプルはハニーとの恋の味。

 

バリ島にいます

8月のフランス、パリへの旅行の記事を書き終わらないうちに、今度はバリ島にいます。

 

まず、バリ島からボゴールに行きました。亡くなった義理の父のふるさとです。

 

いまは、バリ島にもどってきています。

雨季ですが、やはりバリ島の気候は過ごしやすいです。

 

バイク乗りに向いている気候だと痛感します。

 

たくさんの果物もあり、本当に恵まれてます。

 

今回初めてしったボゴールのいいところはバリ島と比べてモスクが多いことです。

 

日本の郵便局より多いのでは?と思うような密度であります。

 

私は東京都目黒区に住んでますが近くのモスクは代々木上原の東京ジャーミーになります。

 

ムソラ(礼拝所)は住んでいるマンションのすぐ近くにあります。インドネシア人学校の中にあり、今年新しくモスクを作ってます。

 

バリ島の良いところはビーチがあることもですが、気候が違い、肌に感じる空気が違います。

 

今回バリ島にボゴールから戻って来て、バリ島が好きだと再認識しました。

 

初めてバリ島を訪れたときを思い出しました。ム〜っとした空気と、この土地の香り。

 

空港からでた車窓からの眺め、凧が空に多く見られ、多くのバイク。またバイクに乗っている人はとなりのバイクと話しながら乗ってたり、家族で4人乗りとか。

 

そして、早速大好きになったのでした。

 

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今からイカンゴレンを食べます(・ω・。)